視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年11月13日

[ その他の相談 ]
夜間運転をする長距離ドライバーなのですが、レーシック手術を受けても仕事に支障が出ませんでしょうか？
（ 34歳 ／ 男性 ）

夜間運転をする長距離ドライバーなのですが、レーシック手術を受けても仕事に支障が出ませんでしょうか？
冷凍倉庫-40度近い場所にも出入りすることがありますが大丈夫でしょうか？
現在裸眼で0.5くらいだと思います。
レーシックで1.5以上になれるならすぐにでも手術をお願いしたいと思っています。
よろしくお願いします。

当院では職業ドライバーの方も数多く治療を受けられており、特に仕事に支障なく生活されております。
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトが眩しく感じる、光がぼやけるなどの症状が出易く、あくまで運転できるか否かは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は、安全のためにも術後１週間程度は控えて頂くことをお勧めしております。
レーシック治療を受けて頂いた場合でも、角膜自体の気温に対する耐久反応は通常の角膜と同様ですので、ご安心ください。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。