視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年11月03日

[ 治療前の不安 ]
近くの眼科で検査をし、視力は両目とも1.2でしたが、少し遠視があるとのこと。近視を矯正すると、遠視になるものでしょうか？
（ 36歳 ／ 男性 ）

土曜日に近くの眼科で検査をして来ました。
視力は両目とも1.2でしたが、少し遠視があるとのこと。
近くが見えにくい原因は遠視にあるようです。
近視を矯正すると、遠視になるものでしょうか？
あと暗いところで見えづらいと相談しましたが、よく分からないとの回答でした。
手術を受けた病院に相談してくださいとことでした。
黒目に炎症はないし、角膜の異常もないようです。

手術後、眼の度数が不安定な時期には、一時的に遠視気味になることはございますが、通常は平均的には眼の度数が安定してくると遠視の状態は解消されてきます。
尚、万が一、遠視が残った状態で安定した場合には、追加矯正治療による調整は可能ですが、度数が不安定な時期に追加矯正治療を行ってしまうと結果も不安定なものになりやすくなってしまうため、追加矯正治療を行ったほうがよいかどうかは、眼の状態が安定してから判断することが大切です。
また、現在の暗いところでの見えづらさの原因が何であるか、また、治療が可能であるかどうか等に関しましては、眼の状態を詳細に検査をしてみないとはっきりとはわかりませんので、もしよろしければ、一度検査をお受け頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

老眼とは、眼の中の水晶体が年齢と共に弾力性が失われ、眼の調節機能が低下して近くの物が見えにくくなる現象です。
実際に症状が出始めるのは40歳前後と言われ、ほとんどの人に起こる老化現象です。
最新の老眼治療「レーシックカメラ」では、老眼・近視・遠視・乱視を同時に治療することで、近くも遠くも快適に見えるようになります。