視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年10月08日

[ 適応性への不安 ]
13歳の中学生です。私の年齢でレーシックを受けることは可能でしょうか。
（ 13歳 ／ 女性 ）

13歳の中学生です。
父が貴院でレーシックを受けました。
私も小学生時代から視力が低下し、今年4月の時点で右0.2（-2.250D）左0.3（-1.750D)で、以降感覚的には視力低下は感じませんが、スクーバダイビングを趣味としているので非常に支障を感じます。
私の年齢でレーシックを受けることは可能でしょうか。
また受けたとしても再度近視となる事が多いのでしょうか。
施術適応年齢、またそれに満たない年齢者に対する施術例での効果、合併症など教えて頂けますでしょうか。
父（外科医）はぜひ手術をしてもらえと勧めてきますが、眼科のことは良く分からないので相談するようにと言われました。
よろしくお願いいたします。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が治療をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう恐れがあります。
そのため、当院では、ある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる18歳以上の方を対象に治療を行っておりますので、治療をご希望の場合には18歳以降に再度当院までご相談頂ければと思います。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。