視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月26日

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他院で検査を受けた際、乱視が強いので視力は回復しないと言われました。今回、手術適応とのことですが・・どちらが正しい？
（ 28歳 ／ 男性 ）

今週、手術予定なのですが、以前他のクリニックに検査を受けた際に乱視が強いので、イントラレーシックでは視力は回復しないようなことを言われました。
今回御クリニックの診断結果は手術の適用になりますとのことでしたが、どちらが正しいのか判断できません。
乱視が強い場合でも視力は1.0程度に回復するのでしょうか？？

他のクリニック様の治療内容やにつきましては当院ではわかりかねますが、検査データに関しましては、その測定する機器などによって異なり、また、測定データのうちの、どのデータを取るかによっても変わってきますため、クリニックによって測定結果や、適応不適応の基準は異なってきます。
前回の検査では、乱視は両眼ともお強いのですが、当院での品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療は問題なく行えます。
手術後の回復視力の目安は、両眼とも1.0〜1.5を目安にしております。
しかし、乱視が両眼ともお強いため、ときに術後、乱視が残ることがございます。
このときは必要に応じて再手術等にて治療していきたいと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。