視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月04日

[ その他の相談 ]
遠視の視力安定の時間がかかるのは何故ですか？手術は近視用に開発されたのですか？
（ 29歳 ／ 女性 ）

こんにちは。
三ヶ月以上前に検査を受け適応可能となりましたが質問があります、教えて下さい。
遠視の視力安定の時間がかかるのは何故ですか？
手術は近視用に開発されたのですか？
遠視の人は全体の何パーセントが手術しますか？

通常、近視の治療の場合は約３ヶ月ほどで眼の状態が安定してくるのですが、遠視矯正の場合は、近視矯正に比べ矯正度数に対して照射する面積が広いため、治癒や形状の安定までに時間がかかることが多く、そのため、レーシックは最初は近視の治療から始められております。

遠視の方の全体の何パーセントが手術を受けられているかに関しては、当院では特に統計はお出ししておりませんが、当院では近視乱視の方のみならず、遠視の方の治療も行っており、近視乱視の治療同様、良好な結果が得られております。
遠視の方でも当院の基準によって手術が可能となった場合、殆どの方が手術を受けられているかと思われます。

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レーシック治療ミニ知識

手術直後のフラップは不安定な状態ですので、帰宅時や外出時など、風にあたると眼が乾燥し、瞬きをした際にフラップにしわがよることがあります。
そのため、翌日検診を受診されるまでは、保護用サングラスを必ず着用して頂きます。
また、就寝時など無意識に眼を擦ることによって、フラップがずれることがありますので、手術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます。