視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年07月28日

[ 適応性への不安 ]
他院で、白内障があり、矯正しても右0.7左0.9で、手術をしてもその成果が期待できないと言われました。貴院では？
（ ?歳 ／ 男性 ）

他の機関でレーシック適応検査を受けたところ、裸眼で右左ともに0.03で、白内障があり、矯正しても右0.7左0.9で、手術をしてもその成果が期待できないので、レーシックは受けられないと言われてがっかりしてしまいました。
品川近視クリニックさんでもやはりそうなのでしょうか？

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、白内障などで眼の病気がある場合には、残念ながら回復の度合いは限られてきます。
また、白内障がある状態でレーシック治療を行ってしまった場合には、その後近視乱視が矯正されても、白内障の進行により眼の状態が変化して、視力が低下して来る可能性が高いため、残念ながら、現状ではレーシック治療をお勧めすることは出来ません。
尚、白内障の治療に関しては、今後、現在の眼科の主治医の先生とよくご相談の上、治療を継続されることが大切かと思います。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレースレーザーで作成したフラップは、角膜切開面が非常に滑らかでエッジ部分も直角に作られますので、手術後にズレやシワの起こりにくいフラップを作ることが出来ます。
またＺレーシックでは、照射エネルギー量がさらに小さいため、角膜切開面が非常に綺麗なフラップに仕上がり、術後の炎症や、眩しくなる症状が抑えられます。