視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年04月20日

[ その他の相談 ]
手術給付金の関係で、２日に分けて手術していただけるような対応はして頂けるのでしょうか？
（ 35歳 ／ 男性 ）

手術を検討しています。
手術給付金も受けれるんですが、同日に両目を手術すると一回の手術としてカウントされるため給付金が少なくなります（５万円／回）。
日にちを変えてすれば２回の手術となるので相当額が給付されます。
ちなみにこれは生保のお客様センターで言われたことなので違法でも何でもありません。
２日に分けて手術していただけるような対応はして頂けるのでしょうか？
または書類上は２日とするが、同日に手術していただけるのでしょうか？
ややこしい話でありますがよろしくお願いします。

手術は、両眼同日に手術をお受け頂くことが可能です。
手術自体の所要時間は両眼で約20分位で、術後30分程度の休息をとられた後、医師による検診を受けて頂いてからのお帰りとなります。
片眼ずつ日を空けて治療を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、当院では両眼の治療を受けられる場合には、原則として同日に治療をお受け頂いております。
また、治療を両眼同日に受けられた場合には、診断書の記載も両眼同日に受けた記載となります。
ご了承下さい。
（保険の申請後に、保険会社から直接、当院へ確認がある場合もあります。）

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レーシック治療ミニ知識

強度近視の方がレーシックを行うと、不正乱視が発生し、見え方の質が下がる場合があります。
フェイキックIOLは角膜を削らないので、不正乱視の発生を劇的に抑制でき、見え方の質を下げる事なく、クリアな世界が実現します。
フェイキックで使用するレンズは、安全性の高い素材で出来ており、眼内に挿入することには実績がありますので問題ありません。
また、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。
この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要がないことから「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
世界的にみると、レーシックを含む視力矯正手術の全体の約10%はフェイキックIOLで矯正されています。