視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月26日

[ 適応検査について ]
角膜内リング手術の検査はハードコンタクトを外してから14日を見越して予約、初検査ということになるのでしょうか？
（ 28歳 ／ 男性 ）

角膜内リング手術を検討中のものです。
角膜内リングの場合をまとめますと、検査前のハードコンタクト装用不可期間１４日と手術手術翌日診察の２日の計１６日間が最短、また、検査をしても手術ができない、または適さないこともある。
ということになりますでしょうか？
また、そうなりますと、検査はハードコンタクトを外してから14日を見越して予約、初検査ということになるのでしょうか？

角膜内リング治療の適応検査をお受け頂くにあたって、コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”の前はコンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフト(近視遠視)は、検査の7日以上前から、装用を中止して下さい。
ソフト(乱視)とハードは、検査の14日以上前から、装用を中止して下さい。
尚、検査後は手術当日まで、コンタクトレンズの装用が可能です。

当院では『角膜内リング手術』を担当するドクターが決まっておりますため、 角膜内リング手術は、毎週特定の曜日特定の時間に数症例ずつ行っております。
まずは検査をお受け頂き、適応となった場合に手術のご予約をお取り頂くかたちとなります。
治療に必要なリングの在庫発注状況によっては検査後、手術までにお日にちがかかる場合もございますことをご了承下さい。
予約状況につきましては常時変動しており、お電話にてご確認して頂いております。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

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普通に生活していれば、術後フラップがずれる事はまずありませんが、施術後すぐに眼を強くこすったり、ぶつけたりすると、まれにフラップがずれてしまう可能性はあります。
それを防ぐために、施術当日に保護用メガネをお渡ししています。
施術後1ヶ月程度までは眼をこすったり、ぶつけたりしないようご注意下さい。