視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月23日

[ 適応性への不安 ]
人間ドックの結果で乳頭陥凹拡大と診断されました。手術をすることができますか？
（ 34歳 ／ 男性 ）

はじめまして。
私は両眼とも視力0.1で現在コンタクトで矯正していますが、今回手術で視力が回復すればと考えております。
そこで質問なのですが、人間ドックの結果で乳頭陥凹拡大と診断されました。
眼圧は右19.0、左20.0で異常はないのです。
このような私でも手術をすることができますか？
真剣に考えておりますのでよろしくお願いします。

視神経乳頭部陥凹がある場合でも、その他の眼の状態に問題がなければ、手術をお受け頂くことは可能です。
但し、詳細な検査の結果、何らかの眼の異常が見つかり、その治療が必要な場合には、先にそちらの治療をお受け頂いてからレーシック治療をお受け頂くことになる場合もございます。

実際に治療が可能かどうかは、検査をお受け頂いてからの判断となりますので、宜しければ一度お電話にてご予約の上、カウンセリング検査へお越し下さい。
（詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。）

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。