視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月05日

[ 治療前の不安 ]
手術をうけたあと、白内障や緑内障の病気にかかった時には、治療ができるのでしょうか？
（ ？歳 ／ 男性 ）

手術をうけたあと、60歳以上になり白内障や緑内障の病気にかかった時には、普通に治療ができるのでしょうか？
また、60歳以上になって手術による因果関係等で異常が見つかった場合等は、費用はこちらで負担するとしても再手術はしていただけるのでしょうか？
（60歳以上は手術を受け付けていないと記載されているので60歳を過ぎた場合のことが不安です）

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

治療後に近視乱視などが出てきた場合には、その近視乱視度数によっては、２回目の治療をお受け頂くことが出来ない可能性もございます。

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レーシック治療ミニ知識

老眼治療で使用するカメラインレー（KAMURA Inray）は、角膜内に挿入する黒いリングで、コンタクトレンズよりも小さい直径3.8ミリ・厚さ5ミクロンと小さなものです。
リング真ん中には1.6ミリの小さな穴が開いており、ピンホール効果で近くの物が見えるようになります。
リングの表面には高精度レーザーで8400個の穴が開けてありますので、角膜の健康が保たれるように作られています。
素材は白内障手術に使用されている素材でできていますので、角膜内に挿入しても問題ありません。
見た目には違和感もなく自然に仕上がります。また、術後に取り出すことも可能です。
（KAMRAは米国アキュフォーカス社の登録商標です）