視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月30日

[ 適応性への不安 ]
昨年心筋梗塞の手術と脳血管狭窄症のバイパス手術をして現在通院しております。レーシックが受けられるでしょうか。
（ 49歳 ／ 男性 ）

昨年心筋梗塞の手術を4月と今年1月18日に、脳血管狭窄症のバイパス手術を10月25日にして現在通院しております。
現在、バイアスピリン、リピトール、　ヴロプレス、プラビックス、ユリノーム、リンデロンを服用しています。
以前から眼科にも通っていますが、左右の視力が違いすぎるのと、乱視が強いので眼鏡も、ハードコンタクトも　合わないのが現状です。
ハードコンタクトは、非常に痛いのですが我慢してはめています。　　　
品川近視クリニック様は、ホームページで知りました。
私でもこのレーシックが受けられるでしょうか。

全身の疾患がある場合でも、お体の状態が安定しており、眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、お身体の状態に関しましては、上記の文面のみでは現在の詳細な状態に関しましては分かりませんので、今のお身体の状態を診て頂ている主治医の先生に、眼の治療に関してご相談頂くと良いかと思います。

また、眼の詳細な状態に関しては、当院で検査をお受け頂く必要がございますので、ご希望がございましたらお電話にてご予約の上、ご来院下さい。
尚、その際には出来ましたら現在のお身体の状態を診て頂いている病院から、現在のお身体の状態に関して示されましたお手紙をお持ち下さい。
眼の詳細な検査にて角膜の厚さや形状などに異常があった場合には、レーシック治療が適さない場合もあり、検査の結果によっては、レーシック治療をお勧めすることが出来ない場合もございますことをご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。