視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月11日

[ 適応性への不安 ]
先日違う病院で、角膜が薄いと言われレーシックはうけれないと診断されました。何回検査しても同じでしょうか？
（ 32歳 ／ 男性 ）

先日違う病院で、検査を受けましたが、角膜が薄いと言われレーシックはうけれないと診断されました。
ＬＡＳＥＫを薦められたのですが、子供もいるため通院が困難であきらめました。
でも、どうしても、あきらめきれず、違う病院でもう一度検査をと考えているんですが、何回検査しても同じでしょうか？
視力は右左とも0.05、角膜圧が474でした。

当院で行っているイントラレーシックでは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシックよりも正確かつ安全に薄いフラップの作成が可能であり、従来のレーシック治療では角膜が薄くて視力の回復が困難であった方でも視力回復が可能になってきております。
但し、実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは、検査でわかります。

適応不適応の基準は使用する機械によって若干異なる為、クリニックによっても異なってきます。
当院で行っているイントラレーシック治療が可能かどうかは、近視乱視度数や角膜厚、現在の眼の状態を詳細に検査してみないとわかりませんので、もしご希望がございましたら、宜しければ一度検査へお越し頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

コンタクトレンズは、多くの方々に使用されている視力矯正法です。
しかし長年の使用で慣れてしまい、取り扱いが雑になってしまっているケースや誤った使い方をしているケースも多く、コンタクトレンズによる眼障害が多く報告されています。
日本眼科医会のアンケートによると、1年間に約150万件ものコンタクトレンズによる眼障害が起こっていると推測されています。