視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年12月03日

[ 適応性への不安 ]
軽度のパニック障害になり、1日にSSRIを2錠と抗不安薬を1錠を飲んでいます。イントラレーシックを受けることは不可能？
（ 37歳 ／ 男性 ）

現在イントラレーシックを受けたいと考えています。
これまでコンタクトレンズを使用したこともありましたが、1day、2weekともに体質に合わず眼鏡の生活を送っています。
質問は薬とレーシックとの関係です。
私は軽度のパニック障害になり、現在1日にSSRI（パキシル）を2錠と抗不安薬（レキソタン）を1錠を飲んでいます。
私の場合、イントラレーシックを受けることは不可能でしょうか？
ご回答のほどよろしくお願いいたします。

上記のお薬を服用されている場合でも、眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、心療内科のお薬を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくかったりする場合もございますため、検査の結果によっては治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
ご予約のお電話の際には、現在のお体の状態や内服薬をお申出願います。
また、検査当日は問診表にも洩れなくご記入願います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。