視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月25日

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そちらで再手術が可能かどうかの術前検査をしていただくことは不可能なのでしょうか？
（ ？歳 ／ 非公開 ）

そちらで再手術が可能かどうかの術前検査をしていただくことは不可能なのでしょうか？
今回、そちらでの手術を検討したのは、最新の機械を使用されているようだったからです。
前回の病院での再手術であれば、また同じことが起こるのではないかと心配です。

当院では他院でレーシック治療を受けられた方の再手術も行っておりますが、実際に治療が可能かどうかは詳細な検査をした結果を見ての判断となります。
また、当院での検査のほか、削ることが出来る角膜の厚さがどの程度残っているかを知る必要がありますので、前回の治療のデータ（手術前や手術時の検査のデータ）が重要となってきます。
そのため、手術をお受け頂いた病院で、一度ご相談頂くことをお勧め致します。
尚、他院にて治療をお受けになった方の、術後の定期検診のみを目的としたご来院は、基本的にお受けしておりません。
予めご承知おき願います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。