視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月15日

[ 適応性への不安 ]
2年前にイギリスで肝炎の予防接種を受けた際、アナフィラキシーショックになりました。レーシックオペに影響する？
（ ？歳 ／ 非公開 ）

私は2年前にイギリスで肝炎の予防接種を受けた際、アナフィラキシーショックになり、約1週間入院しました。
回復後は現在も特に何も問題はありませんが、今回のレーシックオペに関係する事柄があるでしょうか？
また 甲状腺ホルモンの数値が低いため、2ヶ月前から イギリスの病院から出されたホルモン剤を服用しています。
医師からは「いつ服用をやめてもいいが、やめると疲れやすさが戻るだろう。」とは言われました。
この件もまた、レーシックオペに関係してくるのでしょうか？
できればオペ前からしばらく服用を控えていたほうがいいでしょうか？

アナフィラキシーショックの既往があり、甲状腺疾患の内服薬を服用されている場合でも、現時点でのお体の状態が安定しており、当院での詳細な検査の結果、眼の状態に特に問題が無ければ、治療をお受け頂くことは可能です。
また、ご心配なことなどございましたら、いつでもご相談下さい。

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レーシック治療ミニ知識

アベリーノ症（アベリノ角膜ジストロフィ）は遺伝性の疾患で約1000人に1人と言われています。
アベリーノ症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁って視力が低下します。
未発症の場合、通常の診察では発見できない場合があります。
品川近視クリニックのアベリーノDNA検査では、「アベリーノ社のDNA検査」「経験豊富な医師による診察」によって100%の確率でアベリーノ症を発見しています。
アベリーノ角膜症診断ができるのは、アベリーノ社が出している認定証をもった施設のみです。
品川近視クリニックではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂くことができます。