視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月02日

[ 適応性への不安 ]
「当院では18歳以上、60歳未満の方を対象としています。」とあったのですが、実際60近い人も手術を受けていらっしゃいますか？
（ 18歳 ／ 女性 ）

こんにちは、8月31日に手術を受けたものです。
まだ右目が炎症起こして赤いですが、とてもよく見えます。
どうも有難うございました。
質問なのですが、家の母もやってみたいと言い出したのですが、60近い（来年60歳かな）のでどうなんだろう？と思い、 「当院では18歳以上、60歳未満の方を対象としています。」とあったのですが、実際60近い人も手術を受けていらっしゃいますか？

当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復しませんので、既に老眼が始まっている方に関しては、治療後は老眼鏡が必要となります。

60歳以上の方でも白内障などの眼の病気がなければ、治療をお受け頂くことは可能ですが、実際に治療が可能かどうかは、検査をお受け頂かないとはっきりとは判断することは困難であり、検査の結果、白内障が既に始まっている場合に関しては、せっかく治療をお受け頂き近視乱視が解消され視力を回復した場合でも、その後白内障の進行により視力が低下する可能性が出てきてしまうため、治療をお勧めしておりません。
予めご了承ください。

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レーシック治療ミニ知識

老眼治療（レーシックカメラ）は、老眼の強弱に関わらず、視力の改善が見込めます。
眼鏡やコンタクトレンズが手放せない生活を送っている方や、最近、症状が出始めた方にも適した方法で近視や遠視の方でも同時に老眼治療ができます。
40歳以上で老眼鏡が必要な方は、品川近視クリニックにご相談ください。
また、最近になって近くのものが見えづらくなっている方も、入念な適応検査を行い、検査データを基に専門医が手術可能か診察させていただきます。