視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年07月06日

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手術を受けたあとでも暗い場所等で老眼鏡が必要になるとのことですが、この場合老眼鏡は手術の前に作るべきでしょうか？
（ ?歳 ／ 男性 ）

手術を受けたあとでも暗い場所等で老眼鏡が必要になることがあるとのことですが、この場合老眼鏡は手術の前に作るべきでしょうか？
それとも手術のあとに作るのがよいのでしょうか。
現在持っているものはレンズに細かい傷がついており、術後も必要なのであれば、別のを作りたいと思っていますので、ご教示いただきたく。

手術後は手術前と度数が変わりますので、手術後に作成されると良いかと思います。
しかし、眼の状態がほぼ安定してくると、近くの見え方も良くなってきますが、暗い所での読書や極端に小さい文字を読む際に老眼鏡が必要となった場合、老眼鏡の作成につきましては、眼の度数が不安定な時期には正確な度数の老眼鏡の作成は行いにくいですから、手術後視力が不安定な時期は、既製品の老眼鏡等をしばらくご使用頂くとよいかと思います。
尚、レーシックカムラ後の定期検診についてですが、通常、手術後１年経ちますと、状態は落ち着いてきますので、通常１年後まで行っております。
眼の状態によっては通常の検診以外にも受診して頂く場合もございます。
そのため、老眼鏡を作成するタイミングにつきましては、定期検診の診察の際に医師にご相談頂ければと思います。

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レーシック治療ミニ知識

強度近視の方がレーシックを行うと、不正乱視が発生し、見え方の質が下がる場合があります。
フェイキックIOLは角膜を削らないので、不正乱視の発生を劇的に抑制でき、見え方の質を下げる事なく、クリアな世界が実現します。
フェイキックで使用するレンズは、安全性の高い素材で出来ており、眼内に挿入することには実績がありますので問題ありません。
また、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。
この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要がないことから「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
世界的にみると、レーシックを含む視力矯正手術の全体の約10%はフェイキックIOLで矯正されています。