視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年09月26日

[ 適応性への不安 ]
授乳中は、手術は可能ですか？まだ老眼の自覚症状はないのですが、レーシックと一緒に老眼治療も可能ですか？
（ 35歳 ／ 女性 ）

授乳中は、手術は可能ですか？
また、年齢が35歳なのてすが、まだ老眼の自覚症状はないのですが、レーシックと一緒に老眼治療も可能ですか？
あるいは、した方が良いでしょうか？
その場合、保証期間が3年しかないのはどうしてでしょうか？

授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能ではございます。
ただし、手術後の経過によっては、炎症止めのステロイド内服薬（プレドニゾロン）を約２日間内服が必要となる場合があり、内服薬使用期間中は授乳を中断して頂く必要がございます。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期や、授乳終了後をお勧め致しております。

当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
『レーシックカムラ』は老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。
ご了承下さい。
（重度の全身疾患がある方にはお勧めすることはできません。何卒ご了承下さい）

保障期間に関しては、レーシック手術を含めて、クリニックによって異なってきます。
当院で行っておりますレーシックカムラの場合の保障期間は３年間となっております。
ご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。