視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年05月11日

[ 適応性への不安 ]
ダニホームダストアレルギーであることが血液検査で分かっております。レーシック手術は受けれるでしょうか？
（ 32歳 ／ 男性 ）

レーシックに興味があります。
ダニホームダストアレルギーであることが血液検査で分かっております。
掃除を長時間したりほこりが多いところに行くとその夜寝ている間に無意識に目をかくときがあります。
通常は問題がありませんが、年に4〜5回そういうときがあります。
レーシック手術は受けれるでしょうか？

アレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。

当院では怪我や就寝時に眼をこすってしまう等のトラブルを避けるため、夜間の保護眼帯と日中の保護眼鏡を無料にて差し上げております。
日中の保護眼鏡は紫外線カット率 100％のものをお渡ししております。
翌日検診後は裸眼で生活して頂いて結構ですが、眩しさが気になる際には装用頂いてもよろしいかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。