視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年12月26日

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2年ほど前に銀座でレーシック手術をしましたが、最近少し見づらくなってきました。どうすればよろしいですか？
（ 48歳 ／ 男性 ）

2年ほど前に他院でレーシック手術をしましたが、最近少し見づらくなってきました。どうすればよろしいですか？

治療をお受け頂いた多くの方は、治療後も良好な視力を維持されておりますが、レーシック治療そのものは近視乱視の進行を予防するわけではないので、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、中には近視乱視の進行などによって、視力が低下してくる可能性もございます。
視力に関しては、体調や測定する条件などによって異なってきますが、再手術をお受け頂く判断の基準としては、近視や乱視などが残り、日常生活上のご自身の見えづらさが大きい場合には、再手術をご検討頂いても良いかと思います。

尚、視力の低下が進行している時期ですと、せっかく再手術をお受け頂き視力を回復しても、その後も近視の進行などにより、視力が低下してしまう可能性もございますため、再手術をお受け頂く時期としては、視力がある程度安定してきてからお受け頂くことが大切です。
現在の眼の詳細な状態に関しては、文面のみでははっきりとは分かりかねます。
宜しければ当院にて詳細な検査をさせて頂きますので、検査のご希望がございましたらお電話にてご予約の上、ご来院下さい。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。