視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年10月09日

[ 適応性への不安 ]
レーシック手術を受けようと考えていますが、インフルエンザの予防接種をしても問題ありませんか？
（ 35歳 ／ 女性 ）

１）11月にレーシック手術を受けようと考えていますが、インフルエンザの予防接種をしても問題ありませんか？
２）ハードコンタクトを使用しています。
検査前２週間はコンタクトを使用できないのは判りますが、検査の1週間後に手術をしようと思えば、その間もコンタクト使用できないのですか？(計3週間)
お手数ですがお聞かせ下さい。

１）インフルエンザの予防接種につきましては、特に制約はありませんので、レーシックの検査及び治療に影響することはございませんが、レーシック治療の前後１週間はお控え頂くことをお勧め致します。

２）コンタクトレンズを装用されている場合、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂く必要があります。
検査から手術日までに14日間以上の空きがある場合には、手術日より逆算して、手術日の14日前からコンタクトレンズの使用を中止頂ければ、検査から手術までの間にコンタクトを装用されても問題ありません。
※但し、適応検査以降にコンタクトレンズを装用された方は、手術当日に必ずお申し出下さい。
※手術の効果に影響が出てきますので、必ず中止期間をお守り下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。