視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月04日

[ その他の相談 ]
手術した2日後の夜中に、夜行バスで旅行に行く事は可能でしょうか？
（ 25歳 ／ 女性 ）

現在確定に近い状態で、手術をしようと思っています。
ただ、私の職業がプログラマーな為、一日中パソコン操作をしています。
手術2日後は仕事をしない（眼を酷使するようなお仕事）ようにとHPのQ&Aにありました。
中々忙しく、お休みが簡単には取れない状態です。
その為現在既に休みを取って、国内旅行を行う予定があります。
丁度旅行に行く数日前にも仕事がお休みなので、そこで手術を受けようかと思っています。
手術した2日後の夜中に、夜行バスで旅行に行く事は可能でしょうか？
深夜バスに乗ったり、旅行したりするのは日常生活とは若干違う思いまして。
多分問題は無いのかと思いましたが、万が一何かあると怖いので、質問させて頂きました。
ただ、丁度希望した日に予約が取れればの懸念事項なのですが。
お忙しいとは思いますが、返信の方よろしくお願い致します。

手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行のご予定がある場合には１週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。
また、眼にプールや温泉などの水が入ることによる感染症を防ぐため、温泉は1週間、プール海水浴は基本的に手術後 1ヶ月間は控えて頂いております。
もし旅行先でご予定がある場合には、旅行の１ヶ月前にお受け頂くか、もしくは旅行後に治療をお受け頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。