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レーシックQ&A - 品川近視クリニックに寄せられたレーシック治療に関する相談・質問とその回答です。
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手術の後、合併症の可能性があるという心配があります。
一番多いのは、夜のとき、夜間に光がまぶしい、にじむ現象がある(読んだ文献によって32%ぐらい)。
この現像は、1ヶ月ぐらい後なくなることもできるという見解もある・・・
実際の状況はどう?
私は、ハイキングが好きので、夜時運転や危ない無人境にいることは多いです。
夜の視力が必要と思います・・・
そして、貴社の乱視の例もありますか?
角膜拡張、緑内障や他の合併症の割合はどう?
もし(合併症や不成功手術のせいて)二回目の手術が必要なら、費用はどう?
詳しいところに追求して、申し訳ございません。
手術だから、たぶん心配すぎです。
も一つ。
イントラレーシックは普通なレーシックと比べて、安全性は?回復時間は?

レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成します。
一方、当院のイントラレーシック治療では、最新のイントラレースFS60レーザーを使用しており、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能です。
旧来のイントラレースFS30レーザーと比較しても、約半分の時間で治療を行えるようになっており、また、切除の精度も高く結果として、視力の質も向上しております。
イントラレーシック治療は、その安全性や結果が良好であること等から、現在急速に世界的にも普及しており、レーシック治療大国のアメリカでは約 30%の方がイントラレーシック治療を受けられているといわれており、今後も増えていくことが予想されます。
また、イントラレーシック治療自体は、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたります)によっても安全性が認証されている、安全な治療方法です。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
但し、手術後ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は術後 1週間程度は避けて下さい。
非常にまれではありますが、角膜拡張症は、角膜の強度が弱くなってしまうために近視や乱視が進行してしまうことがあります。
レーシック治療後に起きる合併症として、角膜が変形してしまう「角膜拡張症」というものがございます。
(角膜の強度が弱くなってしまうために近視や乱視が進行してしまう)
角膜の厚さが十分にある場合でも、角膜が変形してしまう確率は、最新の統計ですと 1万1,500分の1と言われており、確率的には非常にまれであると考えられます。
尚、万が一、角膜拡張症になった場合でも、当院で行っている「角膜内リング治療」などによって症状の改善は可能ではありますが、角膜拡張症が起きないように治療することが重要であり、その点からは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療よりも、より薄いフラップを作成して強度を更に保つことが可能な「イントラレーシック治療」をご検討頂くと良いかと思います。
万が一イントラレーシック治療後に近視乱視等が進行した場合には、進行の度合いによっては追加矯正治療によって再び視力を回復させることが可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、視力が再び低下した場合において6年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
また、万が一、無料矯正期間の 6年後以降に視力が再び低下した場合の手術費は、現時点では両眼で 15万3,000円(税込)となっております。
(品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります)
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)
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