視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月26日

[ 適応性への不安 ]
白内障手術後、視力があがらないとメールしましたところ、レーシックで戻る可能性があるかも？と返信いただきました。
（ ？歳 ／ 男性 ）

白内障手術後、視力があがらないとメールしましたところ、レーシックで戻る可能性があるかも？と返信いただきました。
だめかもしれませんが、ぜひ検査だけでも受けたいので5月の連休に予約をとりたいのですが大丈夫でしょうか？

白内障の手術後に、近視や乱視が原因で視力の回復が不十分な場合には、それらを矯正することによって視力が向上する可能性がございます。
どの程度回復するかは眼の状態によっても異なってきますが、現在の状態から眼鏡、もしくはコンタクトレンズを装用することによって見える視力までが、回復する視力の参考となります。

尚、実際に治療が可能かどうかは、詳細には検査をしてみないとわかりませんので、一度検査をお受け頂くとよいかと思いますが、白内障手術後、眼の状態がある程度安定してくるには約半年間かかりますので、検査をお受け頂く場合には、白内障治療後から半年間経ってから検査をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、検査の結果によっては、レーシック治療をお勧めすることが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。