視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月05日

[ 治療前の不安 ]
仕事が化学会社で色々なガスが舞ってたりしてます。特に塩素ガスが多いです。ガスが角膜に与える影響は大きいでしょうか？
（ ？歳 ／ 男性 ）

今年の暮れあたりに手術を考えてるのですが、仕事が化学会社で色々なガスが舞ってたりしてます。
特に塩素ガスが多いです。
こういう状況でガスが角膜に与える影響は大きいでしょうか？

レーシック治療後に塩素ガス等のガスが眼に及ぼす影響に関しては、はっきりとは分からない部分もございますが、眼の状態が安定してからは、仕事の環境に対しての注意点に関しましては、治療前と同じと考えて頂いて結構です。
尚、多くの方は手術翌日、もしくは翌々日から通常の仕事を再開されておりますが、治療後の仕事の再開に関しましては、眼の状態によっても異なってくる場合もございますので、もしご心配な点がございましたら、検査治療当日の診察時に何でもご相談下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。