視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月31日

[ 治療前の不安 ]
他の眼科で検査をしました。その際、角膜が薄いことと、再手術が不可能だと言う事を告げられましたが、治りますといわれました。
（ 28歳 ／ 女性 ）

先日、他の眼科で検査をしました。
その際、角膜が薄いことと、再手術が不可能だと言う事を告げられましたが、治りますといわれました。
その際、院長の施行で別料金がかかり、結構な金額を言い渡されました。
品川近視クリニック様でも特別な手術などがあるのでしょうか？

当院ではレーシック治療においては、視力の良し悪しや、近視乱視遠視老眼による費用の変動はありせんので、ご安心下さい。
但し、角膜が薄い、円錐角膜であるなどの理由でレーシック治療が不適応となることもございます。
レーシック治療をお受け頂くことが出来ない方に対する、その他の視力の回復手術として、当院（東京 に限ります）ではリング状の補強材を角膜に埋め込むことで角膜の形状を矯正する『角膜内リング手術』や、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキック IOL手術』等といった手術方法を開始しており、良好な結果が得られております。

角膜内リング治療、フェイキック IOL手術の治療費は、使用する補強材（角膜内リング、人工レンズ）が非常に高価なものとなるため、大変申し訳ございませんが、片眼あたり リング25万3,000円(税込)、フェイキック24万8,000円(税込)となります。
現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。