視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月22日

[ 適応性への不安 ]
右目が黄班変性症で通院している病院では手術は出来ないといわれています。手術はできませんか？
（ 38歳 ／ 男性 ）

今手術を考えている所です。
（最近友達がやったため）
ですが右目（裸眼0.05位）が黄班変性症で通院している病院では手術は出来ないといわれています。
（もう少し視力が上がってからと）
矯正してもいいときで0.4〜0.5位です。
こうゆう目では手術はできませんか？

黄斑変性症が有る場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければ、近視乱視をレーシックによって治療することは可能です。
尚、黄斑変性症等の網膜の病気が有る場合には、視力の回復に制限が有る場合があり、回復の目安としては現在眼鏡やコンタクトレンズで見える視力が目安となります。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。