視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月19日

[ 適応性への不安 ]
断乳し始めてからどれぐらいの期間をおけば、レーシック手術を受けるのが適切か教えてください。
（ 30歳 ／ 女性 ）

私は1歳児の子供を持つ母親です。
授乳中はホルモンバランスが崩れるなどの問題から、レーシックを受けられないと知り、１週間程前に子供への授乳を終了しました。
実際、断乳し始めてから、だいたいどれぐらいの期間をおけば、レーシック手術を受けるのが適切か教えてください。
また、レーシック手術後、第２子が出来た場合、ホルモンのバランスが崩れ、視力が落ちるなどの影響がみられるのかも知りたいです。
お返事お待ちしております。

授乳が終了する程度に出産からの期間が経っているのであれば、特にホルモンのバランスの変化による視力の変動も起こりにくくなっているかと思われますので、授乳終了前後の検査治療は特に問題ないかと思われます。
妊娠中は、ホルモンのバランスの変化により、一時的に視力が変動することがございますが、それらの症状は一時的なものであり、特に心配はございません 。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。