視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月11日

[ その他の相談 ]
手術後に使用する保護用サングラスの目的は何ですか？一般的なサングラスではいけないのでしょうか？
（ 25歳 ／ 男性 ）

手術後に使用する保護用サングラスの目的は何ですか？一般的なサングラスではいけないのでしょうか？
手術後、その日に遊園地のアトラクションに乗ることは構わないのでしょうか？

当院では怪我や眼をこすってしまう等のトラブルを避けるため、夜間の保護眼帯と日中の保護眼鏡を無料にて差し上げております。
日中の保護眼鏡は紫外線カット率 100％のものをお渡ししております。
翌日検診後は裸眼で生活して頂いて結構ですが、眩しさが気になる際には装用頂いてもよろしいかと思います。

尚、手術後は保護眼鏡を装用の上、ご帰宅頂いております。
当院の保護用眼鏡（透明色とグレー色の２色展開です）は患者様にご好評を頂いておりますが、紫外線カット機能のある大きめのサングラスをお持ちでしたら、そちらをご利用頂いても構いません。

手術当日の視界は、霧がかったように白っぽくかすんで見えるような見え方となりますから、手術当日は観光には適していないかと思われます。
尚、視力回復の早さには個人差がありますが、ほとんどの方は手術翌日には良好な視力に回復されておりますから、手術翌日でしたら観光も可能かと思われます。
手術後眼の状態が安定すれば通常の日常生活で支障をきたすことは無く、またジェットコースター等にお乗り頂くことも全く問題ありませんが、目安としては、約１ヶ月後から可能です。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。