視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月04日

[ その他の相談 ]
手術するにあたり、まつげエクステが多少残っていても問題ないでしょうか。
（ 29歳 ／ 女性 ）

そちらで手術を検討中（検査予約済）の者です。
わたしはまつげのエクステをしています。
前回につけたものがまだ残っていて、手術時までに全て取れているかどうか分かりません。
手術するにあたり、まつげエクステが多少残っていても問題ないでしょうか。
また、手術時にまつげはどのように押さえるのでしょうか。

エクステまつげについてですが、レーシックの手術時にはエクステまつげが付いていない状態にて治療をお受け頂いております。
そのため、レーシック治療前のエクステまつげは、最低 1ヶ月間はお控え頂き、エクステまつげが完全に落ちてからご来院下さい。
また、術後 1ヶ月はエクステまつげはお避け下さい。

手術の際には、まぶたが閉じてしまわないよう、眼を開かせる為の器具を使い、大きく開けて固定します。
レーシック治療では角膜を切開するため、切開痕からの感染症などを防ぐため、レーシック治療後は眼に異物が入ることは避けて頂いております。
また何かご心配なことがございましたら、検査当日の診察時に何でもご相談下さい。
ご来院お待ちしております。

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レーシック治療ミニ知識

強度近視の方がレーシックを行うと、不正乱視が発生し、見え方の質が下がる場合があります。
フェイキックIOLは角膜を削らないので、不正乱視の発生を劇的に抑制でき、見え方の質を下げる事なく、クリアな世界が実現します。
フェイキックで使用するレンズは、安全性の高い素材で出来ており、眼内に挿入することには実績がありますので問題ありません。
また、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。
この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要がないことから「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
世界的にみると、レーシックを含む視力矯正手術の全体の約10%はフェイキックIOLで矯正されています。