視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月29日

[ 治療前の不安 ]
手術中、気を失ったり、貧血で倒れたりしたら、どうなるのでしょうか？
（ 35歳 ／ 男性 ）

検査を考えているのですが、自分は目が弱いので不安です。
というのも、高校生の時、初めてコンタクトする時に気分が悪くなって、 2日かかったり、眼圧検査などの時も、目があまり開かないようです。
なので手術中、気を失ったり、貧血で倒れたりしたら、どうなるのでしょうか？
また、そんな例はありますか？
それと、検査の際に家族も話を聞きたいとのことなのですが、一緒に先生の話を聞くことは可能でしょうか？
できれば、生の声でいろい聞いてみたいのですが。
宜しくお願いします。

手術は点眼麻酔をしてから行います。
手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんが、視力は変わりませんので、見えている状態です。
但し、近すぎる距離での見え方となりますので、使用する器具や細かい作業等までがくっきり見えるわけでは無く、ほとんど見えておりません。

当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
「先端恐怖症である」とご申告頂いた方もいらっしゃいましたが、現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
また、手術中はまぶたを開いて固定する器具により、眼を見開いた状態に保ちますので、反射的に眼を閉じてしまうことはございません。

付き添いの方につきましては、基本的には待合室でお待ち頂く形となりますが、お申し出頂ければ検査を除いたカウンセリング診察時にご同席頂くことは可能です。
ご来院の際に、同席ご希望の旨を受付までお伝え下さい。

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老眼治療「レーシックカメラ」では、実績も豊富で安心の「フェムトセカンドレーザー」を使用します。
まず、フェムトセカンドレーザーで角膜にフラップ（ふた）を作成します。
そして、老眼を矯正する「カメラインレー」を挿入し、フラップを元の位置に戻して手術終了です。手術にかかる時間はわずか数分です。
また、品川近視クリニックでは「カメラ手術指導医認定証」を取得しており、安心して手術を受けて頂けます。