視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2013年01月12日

[ 適応性への不安 ]
手術に年齢の影響はありますか？ ５０歳でも問題ありませんか？
（ 50歳 ／ 男性 ）

手術に年齢の影響はありますか？
５０歳でも問題ありませんか？

当院では幅広い年代の方が手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられておりますが、65歳までをレーシックの適応年齢とさせて頂いております。
（高齢になるにしたがい、白内障等の疾患が生じる可能性がございます。65歳以下の方でも、白内障がある方に関しましては、原則としてレーシック手術は行っておりません） 　
尚、手術後の視力の回復の早さは、若年の方と比べると年齢とともに徐々に遅くなる傾向にはありますので、手術後視力が安定するのに時間がかかることも考慮しまして、当院では40歳以上の方に関しましては、※現在当院で行っているレーシック手術の術式のうち『プラチナレーシック』と『プレミアムイントラレーシック』はお受け頂けません。何卒ご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。