視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年02月06日

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海外でレーシックを受け、視力が1.0+まで回復したものの、その後徐々に近視が進んできたので、再手術を検討しています。
（ 41歳 ／ 男性 ）

03年末に、海外でレーシックを受け、一度は視力が1.0+まで回復したものの、その後徐々に近視が進んできたので、再手術を検討しています。
まだ遠視の兆候は全くありません。
現在シンガポール滞在中、かつ4月からインド駐在となることから、日本で手術を受けた後のフォローがどうなるかについてお伺いしたく。
なお、2月中に一度、おそらく3月にもう一度日本に行くので、出来ればカウンセリングを受け、3月に手術を受けたいと思っているのですが、成り立つでしょうか？
以上、よろしくご教示くださいますよう、お願いします。

当院東京では、この度レーシック手術後のご不安をお気軽にご相談頂くことが出来る「レーシック術後特別相談室」を立ち上げました。
当院の患者様をはじめ、他院でレーシック手術を受けられている方（手術を受けられた院に現在も通院中の方も含め）も、レーシック術後特別相談室にご相談頂けます。
ただし、海外に在住の方や、レーシック以外の術式で受けられている方は、大変申し訳ございませんが、ご来院は頂けません。
ご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。