視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年11月30日

[ その他の相談 ]
コンタクトで角膜潰瘍になり、強い痛みで大変でした。正しい使い方でコンタクトにすべきか、レーシックをやるか検討したい。
（ 39歳 ／ 女性 ）

コンタクトで夏と先月角膜潰瘍になり、強い痛みで大変でした。
今はメガネで過ごしていますが、このままメガネで過ごすことがたえられない気持ちです。
正しい使い方でコンタクトにすべきか、レーシックをやるか検討したいです。

レーシック手術では近視や乱視を矯正することが可能ですが、角膜潰瘍があるなど、眼の状態がまだ安定しない状態では、残念ながら手術をお勧めすることは出来ません。
尚、角膜潰瘍が治り、眼の状態が安定してからでしたらレーシック手術は可能ですが、角膜潰瘍が治ってから、レーシック手術の適応検査までは、約半年間空けて頂くことをお勧め致します。
（よろしければ当院で検査をお受け頂く前に、主治医の先生にレーシック手術に関してご相談頂くと良いかと思われます。また、出来ましたらその時点での眼の状態に関して簡単に記した紹介状をご持参頂ければと思います）

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レーシック治療ミニ知識

ほとんどの方は施術翌日から良好な視力に回復されており、車の運転も可能ですが、術後の経過には個人差がありますので定期検診時にご相談下さい。
夜間は見えにくくなる場合もありますので、夜間の運転は術後1週間程度は避けて下さい。
術後の運動は、施術1週間後より軽い運動（ゴルフ・ジョギング等）程度なら可能ですが、激しいスポーツ（サッカー・野球・水泳・ダイビング等）は1ヶ月後からになります。