視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年10月17日

[ その他の相談 ]
白目部分にしみのようなものがあります。見た目が悪いので取りたいと考えていますが、そういった手術は行っていますか？
（ 39歳 ／ 女性 ）

白目部分にしみのようなものがあります。
以前、眼科で診てもらって悪性のものではないようですが、見た目が悪いので取りたいと考えています。
こちらの病院ではそういった手術は行っていますか？
また、しみ同様加齢により白目部分が黄色くなってしまったものは、ビタミン剤などの飲み薬で少しは薄くなるのでしょうか？
ご回答、よろしくお願いいたします。

当院では近視乱視等の屈折矯正手術を行っておりますが、大変申し訳ありませんが白目のしみを除去する手術は行っておりません。
瞼裂斑の治療に関しましては、今のところ有効な治療法はありませんが、充血等の症状が現れた際は、すみやかに眼科での診察をお受け頂き、指示に従って点眼治療等を行っていただくとよろしいかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。