視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年05月13日

[ 適応性への不安 ]
１型糖尿病でインスリンポンプを装着してます。手術を受けれる可能性はありますか？
（ ？歳 ／ 女性 ）

１型糖尿病でインスリンポンプを装着してます。
乱視＆超近眼で、ハードコンタクトを使用ですが、手術を受けれる可能性はありますか？
また、受けられるとしましたら、プールの仕事（水が目に入る）があるのですが、術後どれくらいから復帰できますか？

糖尿病でインスリンを使用していらっしゃる方の場合、今後、眼疾患を起こす可能性があるため、当院での屈折矯正の手術はお受け頂けません。
この度はせっかくメール相談を頂きましたが、視力回復のお力になれず、申し訳ございません。

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レーシック治療ミニ知識

角膜が薄くてレーシックが受けれない方、激しい運動をする方のための術式として「エピレーシック」や「ラゼック」があります。
エピレーシックは、エピケラトームという機器を使用して角膜上皮部分のみのフラップを作成する方法です。角膜の薄い方に適しています。
ラゼックはフラップを作成する際に、エピケラトームの代わりにアルコールを使用して角膜上皮部分のみのフラップを作成する方法です。
角膜が薄いなどの理由でレーシック適応外の方や格闘技をされる方などに適しています。