視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2009年08月10日

[ その他の相談 ]
ドクターのカウンセリングを受けたいのですが・・その場合時間配分はどのくらいなのでしょうか？
（ 28歳 ／ 女性 ）

何度かご相談させて頂いてます。
カウンセリングは受付スタッフと、とご連絡頂きましたが、できればきちんとドクターとさせて頂きたいのですが、その場合時間配分はどのくらいなのでしょうか？
他のクリニックで提供されたのですが、ドクターとのカウンセリングと同時にコンタクトレンズの使用制限がない適応検査のみとりあえず受けると言う事は御社では可能でしょうか？
（手術を決意した時には改めてすべての検診を受けます。）

コンタクトレンズを使用している場合には、角膜の状態が微妙に変化することで、眼の正確な屈折度数が測れないことなどによって、矯正の精度が若干劣る可能性があります。
その為、コンタクトレンズを装用されている場合は、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂く必要があります。
当院では、コンタクト制限なしでの適応検査は行っておりません。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

カウンセリングのみをご希望の場合は、待ち時間も含めて約１時間程度です。
前回の回答と重複致しますが、カウンセリングでは受付スタッフによる治療のご説明を中心に行っております。
ご希望の場合はドクターとのお話も可能ですが、手術の適応判断や診察はございません。
尚、術前検査時にはドクターによる診察がございますから、検査結果を踏まえたご説明が可能ですので、ご心配なことがございましたら、その際に何でもご相談下さい。

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レーシック治療ミニ知識

強度近視の方がレーシックを行うと、不正乱視が発生し、見え方の質が下がる場合があります。
フェイキックIOLは角膜を削らないので、不正乱視の発生を劇的に抑制でき、見え方の質を下げる事なく、クリアな世界が実現します。
フェイキックで使用するレンズは、安全性の高い素材で出来ており、眼内に挿入することには実績がありますので問題ありません。
また、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。
この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要がないことから「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
世界的にみると、レーシックを含む視力矯正手術の全体の約10%はフェイキックIOLで矯正されています。