視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月22日

[ 施術方法 ]
保険がおりるみたいなのですが、片目ずつバラバラの日付に手術をしていただくことはできるのでしょうか？
（ ?歳 ／ 女性 ）

レーシックに興味があり、数ヶ月前に検査をしていただいた者です。
来月、再来月あたりに手術をするために、再度の検査の予約と手術の予約をさせていただくにあたっていくつか質問がありご連絡させていただきました。
１）保険がおりるみたいなのですが、片目ずつバラバラの日付に手術をしていただく、もしくはそのような書類を作っていただくことはできるのでしょうか？
両目を１回で行うよりも保険からおりる金額が多いみたいなので。。。
２）仕事の関係上、翌日検診に行くことができない場合はどうすればよろしいでしょうか？
日木祝休みなので、連休のときに手術できればベストですが、予定上難しいかもしれません。
その場合、日曜に手術をして木曜に検診に行くのでは遅すぎますでしょうか？
また、そのような方はいらっしゃらないでしょうか？
お手数をおかけいたしますが、ご返信お待ちしております。

１）手術は、両眼同日に手術をお受け頂くことが可能です。手術自体の所要時間は両眼で約20分位で、術後30分程度の休息をとられた後、医師による検診を受けて頂いてからのお帰りとなります。
片眼ずつ日を空けて治療を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、当院では両眼の治療を受けられる場合には、原則として同日に治療をお受け頂いております。
また、治療を両眼同日に受けられた場合には、診断書の記載も両眼同日に受けた記載となります。
ご了承下さい。
（保険の申請後に、保険会社から直接、当院へ確認がある場合もあります）

２）翌日検診は手術直後の眼ではなく、手術から１日経った眼の状態を診させて頂き、眼の状態経過が順調であるか、裸眼での生活が可能かどうか等を診断させて頂きますので、必ず手術の翌日に当院へご来院頂いております。
お日にちをずらしてお受け頂くことはできません。当院では手術のご予約時に手術翌日の翌日検診のご希望のお時間をお伺いさせて頂き、手術と翌日検診を併せてご予約頂いております。
翌日検診をお受け頂くことが出来ない場合は、手術をご予約頂くことは出来かねます。ご了承下さい。
尚、見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後、もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
（手術翌日のお仕事帰りに翌日検診にご来院頂くことも可能です）
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特に手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。