視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年05月30日

[ その他の相談 ]
電車運転士の仕事をしておりますが、御クリニックで電車運転士の方が手術をした、という前例はありますか？
（ 24歳 ／ 男性 ）

私は只今電車運転士の仕事をしておりますが、御クリニックで電車運転士の方が手術をした、という前例はありますか？

ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトが眩しく感じる、光がぼやけるなどの症状が出易く、あくまで運転できるか否かは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は術後1週間程度は避けて下さい。
詳細は当院では職業運転士の方も数多く治療を受けられており、特に仕事に支障なく生活されております。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。