視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年05月19日

[ 適応性への不安 ]
施術不適合の事例を見まして、ケロイド体質の人は絶対に施術ができないのでしょうか？
（ 38歳 ／ 女性 ）

医院長様、初めてMAILさせていただきます。
知人に紹介いただきこちらの医院にてレーシックを検討しております。
施術不適合の事例を見まして、ケロイド体質の人は絶対に施術ができないのでしょうか？
過去に施術された方の事例がありましたらお聞きしたくご連絡させていただきました。
それともあきらめなくてはいけませんでしょうか？
以上、よろしくお願いいたします。

ケロイド体質等がある場合でもレーシック治療が可能な場合と、適さない場合とがございます。
実際に治療が可能かどうか等は、詳細な眼の状態などを含めた検査をお受けいただかないと、はっきりとはわかりませんので、よろしければ一度カウンセリング検査へお越し下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。