視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月29日

[ 手術回数・時間 ]
角膜内リングの手術は年内には受けられそうにないのですが、検査と手術の間はどのくらい開いて大丈夫ですか？
（ 30歳 ／ 女性 ）

円錐角膜でイントラリングを受けたいと思い、今月12日に検査予約をしましたが、手術は年内には受けられそうにないのですが、検査と手術の間はどのくらい開いて大丈夫ですか？
また、片目ずつ行うようですが、左右の手術はどのくらいの期間をあけておこなうのですか？
最後に、手術は18時以降とのことですが、時間の調整は出来ないでしょうか？
子供が小さいので、人に預けたりする事を考えると、日中だと助かるのですが。

当院では『角膜内リング手術』を担当するドクターが決まっておりますため、 角膜内リング手術は、毎週特定の曜日特定の時間に数症例ずつ行っております。
申し訳ございませんが、特定曜日特定時間以外の治療は行っておりませんので、ご了承の上、日程を調整して頂きますようお願い申し上げます。

術前検査のデータは３ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から３ヶ月以内でお受け頂くことができます。
３ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。

角膜内リング手術は、両眼同日に手術をお受け頂くことが可能です。
手術は厳重な無菌状態のもと、麻酔点眼薬を使用してから行いますので、無痛で約20分程度(片眼)で終了します。
手術日の所要時間としては、検査も含めて１時間程度となっております。
（混み具合によりましては、多少お待ち頂くこともございます）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。