品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年02月06日 (?歳/女性)

Q.相談 私は近視と乱視を持っています。
そこに老眼が加わり10年になりました。
近年メガネとコンタクトの煩わしさを時に感じています。
この3点を持っていますが、レーシック手術を受ける事は出来るのでしょうか?
教えて頂きたくご連絡いたしました。
出来るとしましたら費用はどのくらいかかるのでしょうか?
教えてください。
宜しくお願い致します。

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカメラ』を行っております。
レーシックカメラは、角膜内に《カメラインレー》を設置することで、カメラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
※カメラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、この『レーシックカメラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。

レーシック手術では眼の老化現象である老眼は回復出来ないため、老眼がある近視遠視乱視をお持ちの方がレーシックをお受け頂いた場合、術後、日常生活上は遠くのものを見る際には特にコンタクトや眼鏡は必要なくなりますが、手元の細かいものなどを見る際には老眼鏡が必要となるデメリットがございました。
しかし、『レーシックカメラ』は、レーシックを同時にお受け頂くことで、術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。 

『レーシックカメラ』は老眼の症状がある40歳以上の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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