品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2013年01月22日 (26歳/女性)

Q.相談 来週手術をするのですが、とても今から緊張しています。
レーシックをやろうと決めて、5年くらい経ち、やっと決心がつき予約しました。
3%の方が失敗していると聞いて、大丈夫なのかなと思っています。
失敗はその人の目によって左右されるのでしょうか?
それとも手術の機械で失敗するのでしょうか?
私は近視と乱視があるのですが、乱視もよくなりますか?
回答お待ちしてます。

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約25年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で多数の方がレーシック手術を受けられております。

日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川イントラレーシックアドバンスを主としたレーシック手術で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。
  
手術に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の手術で必ずしも近視・乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、追加矯正手術が必要となる場合がございます。
レーシック手術後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の手術の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の手術で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック手術そのものでは、現時点での近視乱視を手術することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。

1回目の手術での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、手術後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。

その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかり、その間は眼の乾燥症状として異物感や違和感が起
こりやすくなっておりますので、点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら