品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年01月22日 (70歳/男性)

Q.相談 70歳の男性です。
近所のメガネ屋さんで視力を測ってもらいメガネを造ってもらいましたがどうもしっくりいきません。
本を読むとき、パソコンをするとき、細かい字を観るときに合わせてメガネをその都度交換するのが大変です。
手術をすることでこのような煩わしさは解消するのでしょうか、又手術をした後何年ぐらい持つのでしょうか。
両眼を同時に手術をするのでしょうか。
入院の必要はあるのでしょうか。
手術の失敗はないのでしょうか。
術後の視力の回復度はどれぐらいでしょうか     

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。
※レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
カムラインレーを挿入する眼は 1.0前後になるように手術を行います。当院でレーシックカムラを受けられた患者様は、両眼で見た際に遠くは 1.0、近くは0.7程度に回復されておりますので、お手元も問題なく見える視力かと思います。

レーシックカムラでは、カムラインレーを挿入するのは片眼のみとなります。
そのため、近視乱視が無く、老眼治療のためにカムラインレーを挿入する場合は、片眼のみの手術となります。
尚、近視・乱視があり、レーシックカムラと同時に、両眼ともレーシックをお受け頂く場合でも、片眼ずつ日を空けて手術を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、当院では両眼の手術を受けられる場合には、原則として同日に手術をお受け頂いております。
但し、レーシック手術とカムラインレーの挿入手術を別々の日に受けられる術式(プレミアムメニュー)の場合、まず初回にレーシック手術のみ行い、その1ヶ月後にカムラインレーを挿入しますので、もし不安であればレーシック手術とカムラインレーの挿入手術を別々の日に受けられる術式(プレミアムメニュー)をお勧め致します。

★レーシックカムラ手術は入院の必要はございません。(また、当院には有床設備はございませんので、入院することはできません。)
★カムラインレーを用いた老眼治療は、約9年前から世界中で臨床実験を行っております。
当院で治療を受けられた患者様は、手術1〜3ヶ月後には新聞を見る際に老眼鏡を使用する必要がなくなるまでに回復しております。
※まれにカメラのピンホール効果が良好に得られず、抜去することもありますが、1%未満となっています。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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