品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年01月19日 (37歳/男性)

Q.相談 以前よりコンタクトレンズを使用しており、コンタクトレンズの買替えにより眼科検診に行ったところ、眼球に血液が入ってきているためコンタクトレンズの使用を制限し眼鏡の常用したほうがよいと言われ眼鏡に変えました。
このようなケースでは、眼科医師いわくレーシックは厳しいのではないかと言われたのですがこのような場合、レーシック治療はできないでしょうか?

 

A.回答 コンタクトレンズの長時間使用により、角膜に血管が入ってしまう『角膜新生血管』のことでよろしいでしょうか。
コンタクトレンズの長時間使用により、角膜に血管が入ってしまってる場合でも、詳細な検査の結果、眼の状態に問題が無ければほとんどの場合レーシック手術に問題はありません。
また、レーシック手術そのもので角膜新生血管の症状が悪化するようなことはございませんので、ご安心下さい。
新生血管がある場合のデメリットとしては、手術後、白目の部分に出血しやすかったり、またフラップの下に出血が入り込んで、術後の炎症が少し強めに出たりする場合があるかもしれません。
尚、肉眼的に傷跡が残るということはございませんので、ご安心下さい。
但し、実際に手術をお受け頂くことができるかどうかは、詳細な検査をお受け頂かないとはっきりとはわかりませんので、よろしければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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