品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年01月17日 (33歳/女性)

Q.相談 1)昨年出産後母乳育児をしており、近日卒乳予定です。レーシック手術は母乳をやめてから一定の期間をあける必要はありますか?
(できればすぐに手術を希望しています。)
また、手術後は次の妊娠まで期間をあける必要はありますか?
2)毎年2月ごろから4月ごろまで花粉症の薬(医師に処方される漢方薬とアレルギー用目薬)を服用します。その期間は手術を受けないほうがよいのでしょうか?

 

A.回答 1)授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能ではございます。
ただし、手術後の経過によっては、炎症止めのステロイド内服薬(プレドニゾロン)を数日〜1週間内服が必要となる場合があり、内服薬使用期間中は授乳を中断して頂く必要がございます。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期や、授乳終了後をお勧め致しております。
 
また、手術後は点眼薬を使用致します。点眼薬は全身に薬剤が移行する可能性があり、点眼治療期間中は妊娠しない方が良いと思われます。
しかし、治療が落ち着いた時期(1週間から1ヶ月)以降で、点眼薬を使用していなければ妊娠しても大丈夫です。

2)花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。
また、レーシック手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬はレーシック手術 1週間後から可能となります。通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、花粉症の眼症状を抑えるものも含まれており、手術後に眼が痒くなりにくくなっております。


※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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