品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年01月16日 (41歳/男性)

Q.相談 下記ご質問いたしますので、項目ごとにご回答をお願いします。
1.基本的な質問ですが、老眼になれば遠くのものが見えるようになるわけではないですね。老眼≠遠視の理解でいます。
2.現状コンタクトはせず、たまに眼鏡する程度ですが、眼鏡をかけている場合でも、老眼である自覚はありません。この場合、現時点では老眼である兆候はないと考えてよいでしょうか?
レーシックすることで老眼を自覚するようになり、遠くのものは見えるようになっても、いままで見えた近くのものがみづらくなることを気にしています。
3. レーシック後に白内障になって施術が必要になった場合の対応方法は?レーシック前の状態の記録を残しておくことはできるのでしょうか?
4. 花粉症ですが、施術直後に花粉の影響はありますか?
5.アベリーノDNA検査について。検査費1万円支払う前に、アベリーノDNA検査以外の検査で判明している適応可能な施術方法について教えてもらうことはできますか?できない場合はその理由をご教示願います。

 

A.回答 1.遠視と老眼とは異なります。遠視とは、眼に入った光がカメラでいうフィルムに当たる網膜という部分より後ろの方でピントが合ってしまう状態であり、老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。

2.レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。

3.将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。

4.花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。

4.花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。

5.当院の適応検査は無料でお受け頂けます。また、手術不適応となった場合や手術をキャンセルされた場合でも、検査料カウンセリング料をはじめ、キャンセル料は頂いておりませんので、検査結果を踏まえ、手術を実際に受けられるかどうかは、ごゆっくりご検討下さい。

アベリーノ DNA検査についてですが、角膜は本来透明な組織ですが約 0.1%程度の確率で遺伝的に混濁をきたすことがございます。
その代表的な疾患にアベリーノ角膜ジストロフィー(顆粒状角膜ジストロフィー)があります。
(角膜の実質に特徴的な顆粒状の混濁をきたす稀な遺伝性疾患です)
角膜の混濁は通常20歳以降に出現し、年齢と共に徐々に増加しますが、発症年齢や頻度には個人差があり、遺伝子の異常によって生じることが近年になって判明しました。
また、近年、海外で屈折矯正手術後にアベリーノ角膜ジストロフィーが発見されたとの報告がなされたため、当院では、屈折矯正手術の安全性を一層高める目的で、適応検査の一環としてアベリーノ DNA検査を導入いたしました。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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