品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年01月15日 (39歳/女性)

Q.相談 ここ数年で視力が悪くなり、眼科で診察してもらいました。すると、小さいときに遠視の矯正をしてもらっておらず、物を見る力が育っていないといわれました。
今はコンタクト使用 左5.00右4.00を使用しています。
矯正視力で(両目)、運転免許の更新が何とか通る程度ですが少し怪しい感じです。
レーシック手術は受けれますか?受けれるとしたら、費用と、どれくらい矯正できるのかが知りたいです。
眼精疲労がひどくて何とかならないかと思っています。
現在39歳です。ご回答のほう、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
レーシック手術では近視・乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視・乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。

尚、遠視と、近視・乱視の手術の異なる点としては、一般的には遠視の手術のほうが、若干度数が安定するのに時間がかかる傾向がある(近視手術の場合は、約3ヶ月程で眼の状態がほぼ安定してきますが、遠視手術の場合は、それより時間がかかる場合がございます)ことが挙げられます。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視遠視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。

術後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも、眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減されると考えられます。
但し、レーシック手術では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック手術をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。
また、手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や肩こり等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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