品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年01月13日 (15歳/女性)

Q.相談 息子15歳(現在中学3年生)のことでご相談します。
2年生の8月に野球の試合中にボールが目に当たり、外傷性白内障の診断を受けました。
後のうに亀裂ができているために、うっすらと2重にものが見えるようになりました。
白内障の手術は、危険が伴うので本人が不便を抱えたら行う、ということで定期健診をして様子を見ることにしてあります。
しかし、本人は野球を高校でも続けたい、ということで目の保護について考える時期にきていると思っています。
本人は、コンタクトでやりたい、といって、スポーツグラスの使用を望みません。
コンタクトは、今度同じ目を当たったときの衝撃や感染症を考えたときに、親としては認められません。
もし、安全な治療法があれば、行いたいなあと思っています。
貴院では、同様の患者の治療例はありますか。
どんな選択が可能でしょうか。
お忙しいおり、恐縮ですが、教えていただけると幸いです

 

A.回答 白内障がある場合には、レーシック手術によって近視・乱視を治療した場合でも、視力の回復が不十分な場合がございますので、当院では適応検査で明らかな白内障が認められた場合は、手術をお勧めしておりません。

≪ご相談内容抜粋≫
白内障の手術は、危険が伴うので本人が不便を抱えたら行う、ということで定期健診をして様子を見ることにしてあります。
とのことですので、現在の眼の状態に関しましては、主治医の先生に経過を診て頂くことが大切かと思います。

尚、白内障の手術後に近視乱視が残っている場合には、それをレーシック手術で矯正することは可能です。
白内障の手術後は眼の状態が安定するのに時間がかかりますため、白内障の手術後6ヶ月以上経ってからレーシックの適応検査手術をお受け頂くことをお勧め致します。

レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が手術をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう恐れがあります。
そのため、当院では、ある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる18歳以上の方を対象に手術を行っておりますので、手術をご希望の場合には18歳以降に再度当院までご相談頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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