品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年01月13日 (41歳/男性)

Q.相談 目に自然と眼力が入ってしまい、目の奥が痛くまた頭痛がし、近くの眼科に行ったら遠視で老眼が始まっていると言われ現在眼鏡をかけています。
この症状にあった治療法はありますか?
また、知り合いに遠視の事を言うと遠視=老眼に思われるのですが、だだの老眼なのでしょうか?

 

A.回答 遠視と老眼とは異なります。遠視とは、眼に入った光がカメラでいうフィルムに当たる網膜という部分より後ろの方でピントが合ってしまう状態であり、老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。

尚、遠視と、近視乱視の手術の異なる点としては、一般的には遠視の手術のほうが、若干度数が安定するのに時間がかかる傾向がある(近視手術の場合は、約3ヶ月程で眼の状態がほぼ安定してきますが、遠視手術の場合は、それより時間がかかる場合がございます)ことが挙げられます。

一方、今回遠視手術をお受け頂いた場合のメリットとしては、遠視が軽減されることにより、手元が現在よりも見えやすくなることが挙げられます。
但し、レーシック手術では近視・遠視・乱視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、既に始まっている老眼そのものは残りますので、完全に老眼鏡が必要なくなるというわけではございません。

尚、当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
また、この『レーシックカムラ』は、近視・遠視・乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視・遠視・乱視を同時に回復することが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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